コラム
Column
ルイ・ヴィトンのポシェット、メルヴィールのバックル留め具を修理しました。交換費用は…?
ダミエ ポシェット メルヴィール (型番N51127)のバックルはプラスチック製で、破損することも。リペア・交換をルイ・ヴィトンに依頼しました。
大阪府茨木市のブランド品リサイクルショップ&質店の、「KOJIYA(こうじや)」です。ルイ・ヴィトンのダミエ ポシェット メルヴィールは、現在は廃番になっているものの、エベヌカラーと、マチなしのスリムでスタイリッシュなデザインがマッチした、今でも根強い人気を誇るアイテムのひとつ。
外側ポケットの留め具であるバックルがプラスチック製で、この歯が折れてしまうことがあるようです。皆様、ご注意くださいね。
当店にも、1本だけ折れてしまったものが、買取品としてやって来ました。
パーツが破損しているとはいえ他に目立つダメージはありません。丈夫で長持ちするのもルイ・ヴィトン商品の魅力のひとつ。
全体に良好な状態なので、リペアすればまだまだ使えます。ルイ・ヴィトン直営店に修理を依頼することに。SDGs、サスティナブル、持続可能な社会の実現を、当店でも微力ながら目指していきます。
さて、6月中旬に旅立ったメルヴィールが、1カ月ほどの時を経て、7月上旬に店にカムバック。久々のご対面です。果たして、どんな姿に…?
バックル留め具は、新しいものに交換されています。
アップで見てみると…。
レザー部の糸を見ると、ほどいてバッチリ縫い直しているのが分かりますね。
では、気になる今回のリペア費用は…
●バックル留め具交換 14,000円(税別・送料別)
でした。
皆様のヴィトン修理の、ご参考になると幸いです。
戻ってきたメルヴィールは、さっそく当店ウエブショップのラインナップに仲間入り。早く新しいオーナーさんの元へ巣立つことを祈ります。
当店「KOJIYA(こうじや)」では、ルイ・ヴィトンをはじめブランド品を積極的に高価買取中です。便利な宅配買取も実施しております。ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。
ルイ・ヴィトンの、他のアイテムの修理履歴がこちらにもあります。よろしければご覧ください。
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